当社は、安全対策に努めております。
【いい現場=一流の現場】環境づくりの為、現場で家づくりに関わる全てのスタッフは、
「安全対策」についての知識を学び・共有し、常に意識しながら現場づくりに取り組み、実践しています。
安全が保たれた現場を常に意識し、努めています。
私たちは、現場では現状を維持するのではなく、改善を常に繰り返し、
全員で協力体制を敷いて取り組んでいくことで、より安全な現場環境づくりに日々努めています。
現場の近隣住民の方への配慮し、トラブルが起きない現場を心掛けることで、
お施主様が施工後安心して住める環境づくりに日々努めています。
近隣の方へ対して
現場が清潔で、しかもそこに働く人間が快活なら、確かな仕事ができている証拠。
私たちは笑顔でのご挨拶など、基本的なマナーを守ります。
- ご近隣の人に出会った時は、笑顔でご挨拶します。
- 隣地に入る必要のある時は事前に許可をいただきます。
- 隣地との境界部分は、お隣様立ち会いのもとで工事します。
- 溝など隣近所との共有部分はきれいに保ちます。
- 資材搬入の際など、車の駐車場所には充分気を配ります。
(敷地に駐車できない場合は、道路占用許可や道路使用許可を申請します。)
現場マナーについて
工事中とはいっても、ご近隣の皆様にとっては、そこは「生活の場」。
整理整頓に努め、周辺環境を守ります。
- 常に清掃を心がけ、近所の環境美化に努めます。
- 現場では清潔な服装で作業します。
- 整理整頓に努め、不用意にゴミを出さないようにします。
- 簡易トイレを設置し、現場の衛生に気をつけます。
- 空缶などは所定の場所に捨て、現場に残さないようにします。
品質管理について
下地材の取扱いなど、完成してしまえば気がつかないことこそ、意外と、大切です。
信頼して任せていただける仕事内容や気配りを維持します。
- 下地材の取り扱いにも充分配慮します。
- 手直し工事の際は、養生材を準備して傷などをつけないようにします。
- サッシやドアなど傷がつきやすい部材は、特に注意して扱います。
- ご近隣への配慮を考えて、夜遅くなどに作業しないようにします。
安全対策について(現場内)
工事現場は、私たちが働かせていただく、大切な仕事場です。
だからこそ、事故の防止には、あらゆるシーンや可能性を想定して、十二分に安全確認を行います。
- 看板やヘルメットなどの保安設備を備えます。
- 履物は、安全靴等作業内容に適したものを履きます。
- 釘や金物類はきちんと整理します。
- 梯子の立て掛け角度に注意します。
- 足場・足場板・足場材の継ぎ手の安全性に配慮します。
安全対策について(現場周辺)
現場がもとになってご近隣の皆様に迷惑をかけないよう、防火や外部への保安については、細心の注意でのぞみます。
- 吸い殻入れを用意し、一定の場所で喫煙します。
- 現場入口の安全対策には充分考慮します。
- 帰り際には現場の安全確認を必ず行い、事故防止に努めます。
- 防火については、常に万全体制でのぞみます。
- 必ずドアやサッシの施錠を忘れずに行い、外部からの侵入者を防ぎます。
- 現場内でタコ足配線などしないよう、電気の取扱いに注意します。
「安全大会」の実施
建設業は事故や怪我の危険性が常に付きまとう「現場作業」が中心の業界であるため、安全対策は何にもまして最重要項目である考えております。
安全に対する意識・知識を高め共有する為、定期的に協力業者をはじめとした関係者一同にお集まりいただき、安全大会を実施しています。
安全大会での学びを活かし、関わるスタッフ一人一人が安全に対しての自覚と行動を持ち、いい家づくりに一丸となって取組める現場環境作りを、これからも努力していきます。
【安全大会の様子】
福島スーパーウォールスター会について
私たちスーパーウォールビルダーズファミリーは、高性能住宅の建築技術だけでなく、理想的な住宅を実現するための家づくりの能力に優れています。
イベントも各社開催しておりますので、お気軽にご参加ください。